あなたの地域の名医はこちら 女性の薄毛治療なんでもコンシェルジュ
女性の薄毛治療なんでもコンシェルジュHOME » 女性でも薄毛になるのはなぜ?脱毛症の原因とは » 喫煙

喫煙

昔からタバコは「百害あって一利なし」と言われていますが、喫煙することで髪や頭皮環境を弱くしてしまい、薄毛や抜け毛を進行させてしまいます。ここでは、喫煙が髪と頭皮に及ぼす影響についてご説明しましょう。

タバコはストレス解消やダイエットに良い?

女性のおよそ10人に1人は喫煙しており、中でも40代~50代の女性の喫煙率は他の年代と比較して多い傾向にあります。

女性の喫煙者数は年々ゆっくりと減少していますが、ストレス解消やダイエットの手段として喫煙する習慣を持つ方は少なくありません。

タバコはストレス解消になるように思えますが、実はそれは脳の勘違い。喫煙することによって脳からドーパミンという快楽物質が分泌されますが、このドーパミンが「タバコを吸わないと落ち着かず、ストレスに感じてしまう」という状態にしてしまいます。

つまり、自分でストレスの原因を作ってしまっているのです。この状態を「ニコチン中毒」と呼びます。

また、タバコばダイエットに効果的というのも、正しいダイエット方法とは決して言えません。

喫煙すると確かに食欲が低下して食べなくても良いような状態になりますが、それは胃や十二指腸など消化器系の活動を低下させてしまうことによるもので、その状態が続くと胃潰瘍などの消化器病を患いやすくなります。

それでは、習慣的に喫煙を続けることによって、髪や頭皮にどのような影響があるのかを見てみましょう。

喫煙が髪と頭皮に与える影響とは?

喫煙が髪や頭皮に与える影響には、以下のようなものがあります。

毛細血管を収縮させる

タバコに含まれるニコチンには毛細血管を収縮する作用があり、喫煙後ほんの数秒で肺から血流にニコチンが取り込まれて血流低下や体温低下を引き起こします。髪に必要となる栄養は毛細血管から毛乳頭を通して毛母細胞に運ばれますが、毛細血管が収縮することによって栄養が行きわたらなくなるのです。

酸素不足になる

タバコの葉が不完全燃焼することによって一酸化炭素が発生し、この一酸化炭素が血液中に取り込まれるとヘモグロビンと結合してしまいます。酸素はヘモグロビンによって全身に運ばれますが、一酸化炭素によって酸素が運ばれなくなってしまうため、身体は一時的な酸欠状態になってしまい、髪の成長に必要な酸素を運ぶことができなくなります。

男性ホルモンを増加させる

ハーバード大学の公衆衛生学科の調査によって、喫煙することでFAGA(女性のAGA)の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)が増加するということが判明。喫煙によってホルモンバランスが崩れやすくなり、薄毛や抜け毛が進行してしまう可能性が高くなってしまいます。

髪と頭皮、そして健康のためにできること

この他にも髪の成長に必要な栄養素が失われたり、頭皮の皮脂分泌量が増加したりと、タバコが髪や頭皮に与える影響はさまざま。

髪や頭皮だけでなく、骨粗しょう症や子宮頚がんのリスクが高まるなど健康面にも大きな影響を与えてしまいます。

身体が健康であってこそ髪や頭皮が健康になりますので、薄毛や抜け毛が気になる方で喫煙されている方は、思い切って禁煙してみることを強くオススメします。

とはいえ、一度吸い始めたタバコはなかなかやめられるものではありませんよね。そこで、医学的に禁煙することができる病院の禁煙外来やニコチンパッチなどの禁煙補助薬を利用して、少しずつでいいのでタバコを減らしてゆきましょう。

タバコをやめたら髪の毛が太くなったという声はよく聞きます。タバコをやめることで髪と頭皮への栄養が行き渡り、コシとハリのある髪を取り戻せることでしょう。

HOME
PAGE TOP